日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？ だるま、扇子、枡など日本っぽさが出ている工芸品に興味があります。メイクブラシとして有名な熊野筆にも興味があります。

熊野筆と枡に興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？ 中学時代に茶道部に入っていたこともあり、もともと日本文化に興味がありました。熊野筆は、中国でも有名なメイク用品ブランドとして、以前から興味を持っていました。メイクブラシのような小物については、「made in Japan」が一番だと感じています。シルバーやピンクなど、色のバリエーションを増やすともっと選択肢が広がると思います。もともと日本酒が好きだったのですが、枡は日本独特のデザインで、日本酒をおいしく飲めそうな器だと思いました。５個セットになっているため、家族、親戚、友人など人が集まるときに便利ですね。

家ではどのような使い方をしていますか？ メイクブラシは、実際に使ってみましたが、唇にフィットしていて、とても使い勝手が良かったです。枡は、インテリアとして部屋に飾っていましたが、眺めていると自然と日本酒が飲みたくなる気分になります。見かけより多くの量が入るので、お酒が好きな人におすすめです。

最後に一言お願いします。 日本製品のよい点は、品質の高さと、きめ細かなサービスだと思います。着物のような日本独特の柄が使われている製品を家族や友人にプレゼントしたいです。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？鉄瓶、漆器、くみひもなど、古き良き日本を感じさせる工芸品に興味があります。熊野筆にも興味があり、自分も持っています。
今回は、京くみひものお茶缶が特に興味深かったです。

京くみひものお茶缶に興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？日本文化の作法を見ていて、いつか自分も人をおもてなししたいと思い、大学で茶道部に入部し、鉄瓶や茶筒に興味を持ちました。　京くみひものお茶缶を見て、くみひもの素材であるシルクの上品かつ穏やかな光沢に魅力を感じました。実際に手に取ってみると、一般的な金属製の茶筒にはない温かい手触りでした。
　　

家ではどのような使い方をしていますか？茶葉を取るたびに、シルクに触れ、大変温かく心地よいです。普段は、インテリアとして飾っていて、部屋が素敵になりました。

最後に一言お願いします。家族や友人にも京くみひもの茶筒を勧めて、温かみを体験してほしいと思います。熊野筆は、海外のメーキャップアーチストが使用していると聞いており、台湾の人達にも日本の優れた製品を知ってもらいたいです。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？招き猫、だるま、扇子など日本を代表する工芸品に興味があります。その中でも、招き猫は特に好きです。

招き猫に興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？もともと動物が好きなので、動物の置物は興味があったのですが、招き猫は子供のころ、友人の家に行った際に家に飾られていて、それ以来、気になっていました。「右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招くとされる」
という話も大変興味を惹かれます。最近では、縁起物として香港でも良くみかけるようになりました。
　

家ではどのような使い方をしていますか？私が持っている招き猫は手のひらサイズですので、机の上に白色・金色の2つの招き猫を並べて飾っています。勉強や仕事、インターネットをしているときに、ふとこの招き猫の表情を見ると気持ちが落ち着いてきます。仕事場に飾るのも良いと思いました。

最後に一言お願いします。日本には招き猫のように工芸品の見た目が美しいだけでなく、それにまつわる興味深い話がたくさんあります。見た目だけなく、その物にまつわる物語からお気に入りの一品を探してみると面白いかもしれません。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？熊野筆、和風柄の工芸品に興味があります。今回は、丹後ちりめんの手さげバッグに特に興味を持ちました。

丹後ちりめん手さげバッグに興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？日本のアニメ、マンガを見たことがきっかけで、日本に興味を持つようになり、現在は日本でマンガの勉強をしています。特に日本の伝統的なデザインを使っている商品が好きになりました。実物を見ると、デザインがとてもかわいくて、さらに日常生活にも使えそうだと感じました。
　　

実際に使ってみた感想はいかがですか？改めてかわいい！と感じました。ただ、もっと大きくてもよかったと思います。

最後に一言お願いします。かわいい和風柄デザインの工芸品は、多くの女性が好きだと思います。手さげバッグ以外にも、熊野筆や食器類など、スタイリッシュで色んな用途で使えそうな工芸品に魅力を感じています。マンガや工芸品を通じて、自国へ日本の普通の生活を紹介したいです。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？お皿などのキッチン用品にとても興味があります。今回は、その中でも萩焼ゆらぎ鉢に最も興味を惹かれました。

萩焼ゆらぎ鉢に興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？私は、禅のように簡素な美しさを持った日本の美的感覚に興味があります。東京での、大都会特有の騒音や人込みにあふれた日常から、静けさへ逃避できる機会を与えてくれるからです。　今回、萩焼ゆらぎ鉢を選んだ理由は、私が家庭料理が大好きであることと、
男らしいデザインで、色と形がとても美しいことです。

実際に使ってみた感想はいかがですか？部屋に飾ってあります。写真を見ての通り、とても部屋にマッチしています。私は、この鉢を誰かへの贈り物として使うと思います。
誰かに日本のお土産について聞かれたら、この鉢をお勧めするでしょう。

最後に一言お願いします。日本の工芸品は、アメリカやオーストラリアの製品に比べて、より繊細だと感じます。家族や友人、同僚への贈り物に適した工芸品が数多くあると思います。私も過去、クリスマスプレゼントとして、日本の扇子や皿を持って帰ったことがあります。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？抹茶椀、枡、招き猫などに興味があります。今回は、抹茶椀に最も興味を惹かれました。

抹茶椀に興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？私は、大学で日本文化を学んだことがきっかけで、日本史、建築、料理、マンガやアニメなどのポップカルチャーが好きになりました。特に戦国時代に興味があります。日本製品の中では、陶磁器が大好きだったのですが、この抹茶椀は、色がとてもすばらしいです。飾っていると静寂を感じることができ、大変見栄えもします。　　

実際に使ってみた感想はいかがですか？とても美しいので、ずっと部屋に飾っています。実際に抹茶を入れて飲むと、汚れてしまうので、当分飾ったままにしておきたいです。

最後に一言お願いします。フランスへは、日本文化は十分広まっており、改めて紹介の必要はないと思います。今回選んだ商品以外にも、枡はとてもクールで、友人達と一緒に日本酒を飲みたくなりました。招き猫は、フランスで人気があり、日本からの贈り物として喜ばれると思います。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？ちりめんの和雑貨や、手作りの箸などにも興味があります。今回持ち帰ったちりめんのお裁縫箱には、特に興味を惹かれました。また、熊野筆にも興味があります。

お裁縫箱とメイクブラシに興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？京都へ初めて行ったときにちりめんの和雑貨を見て、「和」がとても強く伝わってきました。お裁縫箱は、色と柄が鮮やかで、多くの商品の中でも特に目立っていて、とてもかわいかったので、すぐに欲しいと思いました。日本のメイクブラシは品質が高いことで有名なので、興味を持っていました。ちょうど買おうとしていた矢先でした。

家ではどのような使い方をしていますか？お裁縫箱は、とてもしっかりした作りで、質の良さを実感しています。置くだけで部屋が明るくなりました。たくさん入るので、使い勝手がよくてとても便利です。メイクブラシは、柔らかさに驚きました。これまで使っていたブラシとは比較できないぐらい質が良く、メークの塗りがよくなりました。大満足です。

最後に一言お願いします。日本の伝統である細かいところまで気配りされたモノの作り方は特別だと思います。今回選んだ工芸品を女性の友人へ紹介したいと思います。お裁縫箱は、デザインがかわいいだけでなく、使い勝手もよいので、女性の部屋に最適です。メイクブラシは、全ての女性へお勧めです。

日本の工芸品の中で、どの工芸品に興味がありますか？私は、日本の昭和時代の文学(特に川端康成）や浮世絵がきっかけで、日本に興味を持ちました。今回持ち帰った花あそびと、陶磁器、熊野筆に特に興味があります。陶磁器と熊野筆は、これから手に入れたいと思っています。

花あそびに興味を持ったきっかけと選んだ理由は何ですか？もともとフラワーアレンジが大好きな私にとって、花あそびは本当に面白い物でした。シンプルかつ伝統的でモダンなデザイン、色と軽さ、どんなインテリアにも合いそうなこと、花を飾るだけでなく、普段インテリアオブジェとして使えそうなことが興味を惹きました。
　
家ではどのような使い方をしていますか？実際に使ってみて、ちょうどいいサイズでした。部屋の雰囲気を少しだけ変えたいと思い、季節に合った花を飾ってみたら、周りの雰囲気を変えることができました。アルミニウム製なので、少し安っぽく見えるのではないかと心配したのですが、アルミニウムの色が目立たず、花・家具・テーブルクロスなどと組み合わせ易かったです。

最後に一言お願いします。日本製品の品質の高さは、世界でも優れていると思います。これからは、自国へ日本のキッチン用品を紹介したいと思います。ラトビアでは、普段の食事の時に大きなお皿しか使わなくて、色もほとんどが白一色なのですが、日本のように、小さくて色鮮やかな色々なお皿を使えば、テーブルアレンジと食事の両方が楽しくなると思います。