平安装束体験
西陣織発祥の地で、平安貴族に変身。
“十二単”とは、平安時代の女性貴族の装束で唐衣の下に袿(うちき)を何枚も重ねたもの。なかでも京都で生まれた絹織物「西陣織」の十二単は最高級品とされ、グラデーションカラーの色合わせから成る立ち姿は雅な平安絵巻の世界そのものだ。体験後にはプロのカメラマンによる記念撮影も。男性貴族の装束だった束帯のプランもあり、男女でも楽しめる。
- 西陣織会館
- 住所:京都市上京区堀川通今出川下ル西側
- 電話:075-451-9231
- 定休日:なし
- 料金:1名 10,000円
※4日前までに要予約、所要時間は1時間半ほど。身長150センチから体験可。 - web site:http://www.nishijin.or.jp