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2012.11.22
高野竹工 不虔斎 増田宗陵さん
軽く丈夫な竹は古来より生活の道具に加工される一方、桃山時代に発達した茶道との出会いにより、美術品として花開く。
2012.9.7
スギシタ有限会社 児玉佳憲さん
扱う商品は、祭で着られる半纏(はんてん)や神社に行くと目にする神紋の幕や幟(のぼり)など。印染職人、児玉佳憲さんが属する『スギシタ』は通称、“紋屋”と呼ばれる。
2012.6.8
金属工芸作家 伊庭拓也さん
和花とヨーロッパのアール・ヌーボーを彷彿させるデザインとの融合もただただ美しく、こぼれるため息とともにじっと見入ってしまう。
2012.5.2
竹中木版 竹中健司さん
挑戦したのは、江戸時代に庶民のためのアートとして開花した浮世絵のなかでも、特に人気が高かった美人画と呼ばれるジャンル。
2012.3.26
Platz (プラッツ) 加藤就一さん
実は、座布団の由来は筵(むしろ)。というのも、古代の畳は筵(むしろ)が発達したもので寝具と座具の両方を兼ねており、身分・権威を表すものでした。
2012.2.24
梅染友禅作家 山本晃さん
京友禅の世界に飛び込んだのは、山本さんがまだ10代の頃。手描き友禅のすべてを学ぶうち、次第にある疑問を感じるようになる。
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